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ブサイクの美学

posted by モリヤマ

電車の中づり...今から数年前、女性誌の広告で一時期目にしない事がないくらいひとつのキーワードになっていた"美脚効果"ということば。たしかにうつくしい脚には弱いし、身につける洋服のおかげでそんな風に見えるとウレシイですよね。

メンズのお洋服にもそんな流れの影響はありました。ローライズだったりブーツカットだったり小尻効果だったり...ピッタリしたヒップラインを誇張するようなデニムもたくさんありました。

メンズのパンツ事情だけでみると、そんな美脚パンツと並行して同時にコシバキの流行もありちょっとルーズにウエストをおとして穿くトレンドも根強かったです。

ある時、kolorの定番ともいえるワイドシルエットでコシバキ前提の太いパンツを、ダボダボ穿いているジョージの後姿を見ていてふと思いました。阿部さんは美脚効果とはまったく逆の効果を目指しているんだなーって。"美"の逆ってことは"愚"?

垂れ下ったヒップにはそれを強調するような余分な生地がダブついていますし、股上も深めで脚も短く見えます。いかに脚長にヒップを小さく見せようと腐心していたローライズパンツをあざ笑うかのようなブサイク加減...あ!"ブサイクが美しい"っていうあたらしい価値観だ!と気付かされました。

その後の浸透はいうまでもありません。最近ではサルエルパンツなども台頭してきて世の中、いろんな"ブサイク"を楽しめるようになりました。いつの間にかスキニーパンツもちょっと恥ずかしくなってきて女性誌の見出しをみても"抜け"などと表現される"マヌケさ"がもてはやされるようになっています。思えば阿部さんはずっとこのちょっとダサいカッコよさを追求していました。

2011年あたらしいブサイクはウエストにタックも入ってよりボリュームアップ。しかも急激にテーパードして腰回りのボリュームを強調します。目の詰まったツイルはチノよりも軽いウエイト。裾はロックミシンだけで切りっぱなし、ほつれた糸がぶらぶらしています。

"ブサイクの美学"という価値観にあらたな1ページを刻むのもやっぱりkolorのパンツってオハナシでした。春夏のお買いものリストに書き加えておきましょう。

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